【本部】国内外から約2万7千点ものさまざまなランを一堂に集めた「沖縄国際洋蘭博覧会」が7日、本部町の海洋博公園内の熱帯ドリームセンターで開幕した。初日から多くの家族連れや観光客らが、色鮮やかな花々に見入ったり、写真に収めたりと思い思いに楽しんだ。15日まで。

初日から多くの人々が会場を彩る個性豊かなランを楽しんだ=7日、本部町・熱帯ドリームセンター

 同博覧会は29回目。「バレンタイン・オーキッド~花と愛をあなたに」をテーマに、ランを使ったロマンチックなディスプレーで彩られた。色や形、大きさなど、ランの特徴もさまざま。人々はかぐわしい香りに包まれながら「わー、きれい」「この花は珍しい形」などと感嘆しながら鑑賞していた。

 真栄城麗子さん(59)=浦添市=は、ランを育てているという夫の悟さん(59)と来場。「参考になればと、去年に引き続き来ました。やっぱり、見応えありますね」。糸満市から夫婦で訪れた60代の男性は「10年以上、毎年楽しみに来ている。初日が1番、花も元気でいいね」と楽しんでいた。

 主催は同実行委員会、特別協賛・沖縄タイムス社。入場料は大人690円、小人350円(6歳未満は無料)。開館は午前8時30分から午後5時30分(入館は午後5時まで)。

 問い合わせは事務局、電話0980(48)2741。