【うるま】戦後の沖縄の人々を笑いで癒やした芸人、小那覇舞天さん直筆の脚本などが6日、うるま市立石川歴史民俗資料館で始まった展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン」で初公開された。

志喜屋孝信さんと小那覇舞天さんの資料を公開している「ライオン先生と沖縄のチャップリン」展=うるま市立石川歴史民俗資料館

 直筆の脚本は、民謡グループ「フォーシスターズ」と舞天さんの舞台シナリオを記したもの。ほかに、独特のユーモアで注意を促すトイレの貼り紙なども展示されている。没後46年の時を経て、初めて一般公開された。

 展示会では、沖縄民政府の初代知事で琉球大学初代学長の志喜屋孝信さんが愛用していたモーニングコートや、教育者としての信念をつづった手記もある。

 展示会は3月8日まで、入場無料。午前9時から午後5時(最終入館は午後4時半)。月曜休館。問い合わせは同館、電話098(965)3866。