久米島町観光協会比嘉護会長と久米島紬観光レディーの當間翔子さんらが9日、沖縄タイムス社を訪れ、日本一早いトライアスロンやマラソン大会、季節の花を楽しむイベントに県内からも観光客を呼び込もうとPRした。

久米島観光をPRする久米島町観光協会の比嘉護会長(前列右)と観光レディー當間翔子さん(同左)、地元ホテル・旅行社の代表者ら=9日、沖縄タイムス社

 比嘉会長は日本一の生産量を誇る車エビや海ぶどうなどの食や、ソメイヨシノのような花を咲かせる「クメノサクラ」など島独自の魅力をアピール。「年間通してさまざまなイベントが楽しめる久米島にぜひ県民も足を延ばしてほしい」と期待。當間さんは「久米島つむぎなど伝統文化にも直接見て触れてほしい」と来島を呼び掛けた。

 町は2014年度から5年間の観光誘客目標を初めて設定。本年度の9万2千人(前年度比6・6%増)達成に向けて同協会会員企業約150社を中心に取り組みを強化。日本トランスオーシャン航空は島内の3リゾートホテルと組んで那覇発の格安ツアー商品(1泊2日、1万2800~1万9800円)を販売している。問い合わせはJAL・JTAセールス、電話098(857)2111。