【東京】衆参両院が3日に公開した2016年分の国会議員の所得報告で、沖縄県関係では、宮崎政久衆院議員(自民)が2932万円でトップだった。次いで、仲里利信衆院議員(無所属)が2732万円だった。

宮崎政久衆院議員

 宮崎氏は歳費のほかに代表を務める法律事務所など3法人からの報酬があった。一方、事業所得で57万円の赤字を計上した。仲里氏は歳費とは別に家賃収入や年金などがあった。事業所得では25万円の赤字を計上した。

 赤嶺政賢衆院議員(共産)は総額1966万円。歳費のほかに不動産所得などがあった。照屋寛徳衆院議員(社民)は総額1989万円。歳費以外に不動産所得や番組出演料などがあった。一方、事業所得は216万円の赤字を計上した。

 玉城デニー衆院議員(自由)は総額2001万円だった。理事を務める関連会社からの報酬や著作権料などがあった。

 西銘恒三郎衆院議員(自民)は歳費のほかに雑所得があり総額1949万円。国場幸之助衆院議員(自民)は総額2109万円。関連会社からの報酬や株の配当金があった。比嘉奈津美衆院議員(自民)は歳費と環境大臣政務官の給与の合計2026万円だった。

 下地幹郎衆院議員(維新)は総額2572万円。顧問を務める企業からの報酬と自動販売機収入、出演料などがあった。

 糸数慶子参院議員(無所属)は歳費と講演料などで総額1952万円。儀間光男参院議員(維新)は歳費など総額1942万円だった。

 公開対象は昨年1年間を通して在職した議員で、伊波洋一参院議員(無所属)は対象外。