沖縄国税事務所は3日、相続税や贈与税の算定基準となる2017年分の県内路線価を公表した。調査した3181地点の標準宅地の対前年変動率の平均は3・2%となり、3年連続で上昇。観光客の増加が続く中、幅広い業種で好況感が広がっており、上昇幅も広がった。全国では東京と並び2番目に高かった。

 県内の最高路線価は「那覇市久茂地3丁目国際通り(みずほ銀行那覇支店前)」で1平方メートルあたり67万円。前年から6・3%増となり、5年連続で増加した。