県内の書家195人が流派を超えて作品を一堂に披露する「第37回県書作家協会木筆會書道展」(主催・同会、共催・沖縄タイムス社)が10日、那覇市民ギャラリーで始まった。実力者の個性豊かな作品が並ぶ。15日まで。入場無料。

個性豊かな書に見入る来場者=10日、那覇市民ギャラリー

 墨の色や紙の風合い多彩に言葉や書体、構成もさまざま。りんとした書体で宮古民謡を書いたり、英文や絵を組み合わせたりと、書に通じているからこそ発揮できる自由さがある。

 豊平峰雲会長は「見る人が主人公。気楽に見て、共鳴する作品を探してほしい」と鑑覧を呼び掛けた。