3日、沖縄県名護市の羽地ターブックヮ(田んぼ)で米の1期作の収穫が始まった。3月に植えた「ひとめぼれ」が黄金色に輝き、稲作農家は朝からコンバインを忙しく操作した。約1万8100平方メートルの田んぼがある川上区の上原文助さん(86)は「今年も上等に実った」と笑顔で話した。

米の収穫作業をする稲作農家=3日、名護市・羽地ターブックヮ

 1週間かけて約1万3200平方メートルを刈り取る田井等区の宮里武一さん(65)は「梅雨明け後に雷ゴロゴロになって、きょうも天気が微妙。早めに刈り取らなければ。天気と勝負だね」と作業に精を出した。JAおきなわ羽地水稲部会は15日、ひとめぼれの試食販売「新米まつり」をAコープモーレ店、ファーマーズマーケットはい菜やんばるの2カ所で開催する。