名護市辺野古の新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では12日も早朝から抗議行動が続いている。辺野古沖に投下されたコンクリート製のトンブロックがサンゴ礁を傷付けていることを受け、参加者からは「県は岩礁破砕の許可を取り消すべきだ」などの意見が相次いだ。

プラカードを掲げ、ゲート前で抗議する市民=名護市辺野古

ゲート前で行進し、新基地建設に抗議する市民ら=11日午前9時ごろ、名護市辺野古

プラカードを掲げ、ゲート前で抗議する市民=名護市辺野古 ゲート前で行進し、新基地建設に抗議する市民ら=11日午前9時ごろ、名護市辺野古

 過剰警備との批判が出ている海上保安庁関係車両の基地への出入りをめぐり、午前7時過ぎから市民と警察の間で断続的にもみ合いが起きている。

 また海保の職員が抗議船に乗り込むことで定員オーバーになり、危険な状態になったことが度々あったとして、法的措置も検討することが集会の中で報告された。