【石垣】八重山の自然と人々が育んでいたハーブの魅力を学び、伝えようと「ハーブフェスティバルin八重山~命草(ぬちぐさ)~」(主催・同実行委員会)が7、8の両日、市健康福祉センターで開かれた。

ハーブを使った料理コンテストで出品作品に見入る人たち=石垣市健康福祉センター

 会場では身近なハーブを使ったせっけんや芳香蒸留水づくりのコーナー、布に包んだハーブを蒸して体に当てるタイの伝統療法「ハーブボール」の体験もあり、親子連れや女性グループがお気に入りの香りを組み合わせるものづくりに熱中した。

 八重山調理師会は八重山のハーブを使ったコンテストにコース料理や、こだわりの1品を出品。来場者はハーブの使い方や彩りを見て、1票を投じていた。

 講堂では専門家が八重山のハーブの効能や魅力、飲食やリラックス時の使い方などを紹介。来場者が熱心にメモを取っていた。

 友達とハーブせっけんを作った大浜栗妃さん(9)は、「ハイビスカスとハーブの粉をこねて作った。2週間寝かさないといけないけど、早く使いたい」と待ち遠しそうにしていた。