【宮古島】中学生の文化活動の展示や舞台発表などに取り組んでいる「宮古地区中学校文化連盟」(宮国敏弘会長)の創立20周年記念式典と祝賀会が7日、市立北中体育館で開かれ、関係者が節目を祝った。

式典の最後に「みどりの風」を合唱し、花を添えた中学生たち=宮古島市立北中体育館

 同連盟は1994年12月に創立。展示や舞台を通じて、子どもたちの豊かな情操を培い、創造活動の継承と発展に努めてきた。2011年からは「方言お話パフォーマンス大会」を開催するなど、子どもたちがしまくとぅばに触れるきっかけづくりも行っている。

 式典で、宮国会長は「今後も島のアイデンティティーを子どもたちに継承し、『宮古島のDNA』をしっかりと守り育てていく」と抱負を述べた。その後、初代会長らに感謝状も授与。受賞者を代表し、初代会長の安谷屋昭さんは「目を閉ざさず学び、新しいものを創造していく『温故知新』の道を、限りなく続けていってほしい」と語った。

 式典の最後には市立久松中、北中の子どもたちが県中学校文化連盟の歌「みどりの風」を合唱し、祝いの舞台に花を添えた。