【読谷】古堅中学校(葛原隆明校長)でこのほど、3年生224人を対象にした、ふれあいバイキングが開かれた。生徒たちは、小学生から含めて9年間味わった給食の思い出をかみしめながら、豪華メニューを楽しんだ=写真。

 メニューには、エビフライやポテトカップグラタンなど、普段の給食とはひと味違った10品が並んだ。給食を作ってくれる調理師や栄養士とも顔を合わせた。

 村内の各中学校で実施されているバイキングは今年で10年目。古堅調理場の職員が調理し、合格を祈願した果物や氷の細工なども並んだ。

 比嘉潤也君(15)は「今までの給食で1番おいしかった。9年間、栄養バランスを考えて作ってくれて感謝している。高校に入ると食べられなくなるのが残念だが、受験を頑張りたい」と感謝した。

 小橋川郁美給食調理場所長は「食べることによって感謝の気持ちを感じてもらって良かった」などと話した。