沖縄県は12日、働きやすい環境づくりを進めるワークライフバランス企業として大竹福祉会(那覇市、高江洲和男理事長)と大同火災海上保険(那覇市、上間優社長)を認証した。県庁で交付式があり、下地明和商工労働部長が認証書を手渡した。

認証を受けた大同火災海上保険の上間社長(左)、大竹福祉会の高江洲理事長(右)=12日、沖縄県庁

 大竹福祉会は那覇市の2カ所に保育所を開園、出産や育児により退職した職員の再雇用、有給休暇を採用時点で付与するなど働きがいのある職場づくりに取り組んだことが認められた。

 大同火災海上保険は女性の育児休業取得率が100%という点や介護休業期間中の社会保険料について会社が相当額を支給することが評価された。

 高江洲理事長は「職員が楽しく働けるよう取り組んできた。今後も継続したい」、上間社長は「引き続き従業員が働きやすい職場づくりに努めたい」と決意した。

 ワークライフバランス企業の認証は今回で54社目。