野球の日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督は16日、那覇市内で会見し、欧州代表との強化試合(3月10、11日・東京ドーム)の選手26人を発表し、浦添市出身でプロ野球中日の又吉克樹投手(24)=西原高-環太平洋大-四国アイランドリーグplus香川=が選ばれた。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以降の日本代表に県出身選手が選ばれるのは初めて。

野球日本代表での活躍を誓う(右から)中日の大島洋平選手、又吉克樹投手、小久保裕紀監督、楽天の松井裕樹投手=16日、那覇市・ロワジールホテル&スパタワー那覇(田嶋正雄撮影)

 又吉投手は13年のドラフトで中日に2位指名されプロ入りした。変則の横手右腕で、最速151キロの直球と切れのあるスライダーが持ち味。1年目の昨季、中継ぎで67試合に登板し、9勝を挙げた。

 小久保監督は「独特のフォームで、外国人に強い投手として選出した」と話した。

■成績で恩返す

 又吉投手の話 初めて日本代表という肩書で、野球させていただけることを光栄に思う。小久保監督には成績で恩返しできるように頑張りたい。