【小橋川慧通信員】トロント球陽会は6月18日、市内のトムソン記念公園で恒例のピクニックを行った。どのTVの天気予報も「終日雷雨」だったが、午前中に雨も上がり、会員60人が参加した。持参の手料理を楽しみながら午後7時まで交流を深めた。

会員持参の手料理を楽しむピクニックの参加者=トロント市・トムソン記念公園

 神山吉洋会長(読谷村出身)は、沖縄県議会の議員団が7月下旬に来加し、球陽会との夕食会を「りょう次」で持つことになっていると報告。続いて、沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる6月23日は「沖縄の人にとって忘れられない日」との説明があった。神山会長の提案で食前に、沖縄での慰霊の日にならって、沖縄戦の戦没者を思い世界平和祈念の黙とうをささげた。

 ひとしきり近況報告が終わると、リサ神山さん、リンドン金城さん、モーガン・ヤングさんの指導でレクリエーションを楽しんだ。小屋の梁(はり)からつるしたピニャータ(くす玉)をたたいて中に詰まっているキャンディーを落とす子ども中心のゲームや、水の入ったゴム風船をパートナーに投げ渡すゲームでは幼児から高齢者までが参加した。爆笑に次ぐ爆笑の後、夕食を取って解散した。