【国頭】農林中央金庫那覇支店(大内博和支店長)が9日、国頭村に村産リュウキュウマツで作った「木のたまご」2千個と収納ケース10箱を、国頭村へ贈った。

宮城久和村長(後列右)に目録を手渡した大内博和支店長(同左)と園児ら¥=9日、国頭村辺土名

 同金庫の社会貢献活動の一環。木のたまごは、ヤンバルクイナの卵を模したもので、村森林組合(西銘生喬組合長)が製作に協力。村立やんばる森のおもちゃ美術館や同館の出張活動「木育キャラバン」、村内の保育園などで使われる。

 贈呈式が同日、村辺土名のくにがみ児童クラブであり、園児たちは、たくさんの木のたまごの中に飛び込んで遊んでいた。

 大内支店長は「引き続き、地域社会の貢献や林業の発展に向けて、関係者と連携していく。木の温かさ、大切さを知ってほしい」とあいさつ。宮城久和村長は「小さな村から木育を発信していきたい」と話した。