【東】米軍のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)が新設された東村高江のN4地区で20日午前、住民がヘリパッド建設の反対運動の拠点としていた仮設テントが撤去されているのが分かった。

仮設テントが撤去されていた住民の拠点=20日午前、東村高江(田丸正幸さん提供)

 テントがあったのは県道70号に面する路側帯で、国が管理権限を日米共同使用から米軍に移行する手続きを進めている場所。住民によると、海兵隊からテント付近にあった車両の立ち退き指示はあったものの、テントの撤去指示はなかったという。

 テント内にあったいすやテーブルなどもなくなっている。住民がテントを空けた19日夕方から20日早朝にかけて撤去されたとみられている。