2017年(平成29年) 12月11日

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81歳でゴルフのエージシュート123回 目標は「200回」宮古島の阪井秀和さん

 猛暑日も土砂降りの日も、毎日ゴルフクラブを握ることを欠かせない宮古島市の阪井秀和さん(81)が、ゴルフを満年齢以下のスコアで回るエージシュートの100回達成を祝うコンペが3日、西原町の沖縄カントリークラブで開かれた。現在も記録を更新し続けており、6月27日に123回目のエージシュートをスコア81で達成。「すごい体力だ」と周囲も驚いている。(浦添西原担当・伊禮由紀子)

「エージシュート200回を目指したい」と、記念コンペで笑顔を見せる阪井秀和さん(前列左から2人目)=3日、西原町・沖縄カントリークラブ

 営業の仕事をしていた阪井さんがゴルフを始めたのは34歳の頃。1971年の元旦、1年間の目標としてカレンダーの裏の白紙に「ゴ・ル・フ」と書き、手を合わせて拝んだ。文字通り、その年の2月に初めてゴルフクラブを握った。「初プレーは1971年2月4日の日高カントリー、今日で3795回目のラウンドさ」。67歳で初めて、エージシュートを達成した。

 阪井さんの驚異はゴルフだけではない。寸分の狂いもない記憶力もだ。趣味は過去の記録を残すこと。「ゴルフは約5時間かけてコースを回る。そうやすやすと忘れませんよ。一つ一つが思い出さ」と笑う。

 好きな事はとことん追求してしまう性分で、ついに約20年前、宮古島の自宅近くに約2300坪(約7603平方メートル)の土地を購入。高さ6メートルのネットと芝を張り、毎日300球打つという。

 3日のコンペには、阪井さんが代理店として働いていた大同火災のOBや関係者ら14人が参加。宮古島勤務の経験があり、阪井さんと共にプレーした真喜屋勲さん(75)=那覇市=は「エージシュートもさることながら、毎週1回のペースでプレーしていること自体がすごい。相当な体力だ」と感心した。

 阪井さんは「200回達成を目指す」と力強く宣言。「あ、それと僕は台風の日も家の中でネット張ってゴルフするよ」と付け加えた。

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