2017年(平成29年) 11月22日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古新基地:「絶対に造らせない」ゲート前で抗議 海上作業は確認されず

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前には15日午前、新基地建設に反対する市民ら約120人が集まり、「新基地建設を絶対に造らせない」などと声を上げた。

「違法工事中止」のプラカードを掲げ新基地建設反対を訴える市民=15日午前8時半、名護市辺野古

 マイクを握ったヘリ基地反対協の安次富浩共同代表は、前日の県議会で、県が工事の差し止めを求めて国を提訴する議案を可決したことに触れて「県民の輪を広げて、知事の裁判を支えよう」と呼び掛けた。

 沖縄平和運動センターの大城悟事務局長は「新基地建設を造らせず、米軍普天間飛行場の撤去、最終的には米軍嘉手納基地を撤去させなければ沖縄に本当の平和は訪れない」と訴えた。

 辺野古の海上では午前11時現在、工事に反対する市民が抗議船2隻とカヌー13艇で「新基地建設反対」を訴えている。沖縄防衛局の海上作業は確認されていない。

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