2017年(平成29年) 11月22日

沖縄タイムス+プラス ニュース

高校野球沖縄大会:比嘉太が気合の好救援 3回投げ2安打無失点

 美来工科のエース山内慧が四回までに3四球と苦しむ中、五回から登板した右下手投げの比嘉太陽が好救援をみせた。3回を投げ、2安打無失点。持ち味の打たせて取るピッチングを、大事な舞台で発揮した。

5回からリリーフし、八重農打線を2安打無失点に抑えた美来工2番手の比嘉太陽=沖縄セルラースタジアム那覇(下地広也撮影)

5回のピンチでマウンドに集まりエース登野城吉紘(中央)を励ます八重農ナイン

5回からリリーフし、八重農打線を2安打無失点に抑えた美来工2番手の比嘉太陽=沖縄セルラースタジアム那覇(下地広也撮影) 5回のピンチでマウンドに集まりエース登野城吉紘(中央)を励ます八重農ナイン

 悔しさを力に変えた。3回戦の北山戦で2番手で登板したものの、3安打を浴びて自責点2。アウトを一つも取れずにマウンドを降りた。「『きょうこそは』という気持ちだった。チームの役に立ちたい一心で投げた」。制球力を武器に得意のスライダーで五つのフライアウトを重ね、眞玉橋元博監督は「持ち味が存分に出ていた。復活してくれてよかった」とうなずく。

 打っては六回に左前打で出塁し、7点目のホームを踏んだ。「いつもバッティングは良くないけど、うまく当たってくれた」と満面の笑み。決勝に向け「このチームで甲子園に行きたい。きょうの気持ちを忘れず、あしたもしっかり投げたい」と腕をまくった。(我喜屋あかね)

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