2017年(平成29年) 11月23日

 甲子園まであと一つ-。高校野球の第99回全国選手権沖縄大会第10日は15日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合を行い、興南、美来工科が決勝に進んだ。

興南-糸満 9回途中まで投げ、7安打無失点と好投した興南の川満大翔=沖縄セルラースタジアム那覇(下地広也撮影)

 興南は0-0で迎えた五回、先頭打者の5番川満大翔が四球で出塁し、犠打と単打で1死一、三塁とすると、捕逸で先制。さらに8番里魁斗が右前適時打を放ち、この回2点を挙げた。エース川満が8回1/3を投げて7安打無失点の粘投。糸満を2-0で振り切り、2年ぶり19度目の決勝進出を決めた。

 美来工は初回1死二塁、3番山川倫輝の適時二塁打で先制し、四回1死満塁、代打玉城幸人の本塁打で5-0とリードした。五回に4番山内慧の適時三塁打、六回にも2番神山諒介の2点適時二塁打で加点し、八重山農林に8-0でコールド勝ちした。決勝進出は前身の中部工業が優勝して以来38年ぶり2度目となる。

 最終日は16日、同球場で午後1時から決勝を行い、全国のトップを切って夏の甲子園出場校が決まる。

 【評】興南は五回、四球や単打などで1死一、三塁とし、捕逸と8番里魁斗の適時打で2点を先制した。エース左腕の川満大翔が8回1/3で132球を投げ、7安打無失点。救援した宮城大弥も打者3人で抑えた。糸満は先発の神谷祐真と2番手の山城智紀が7安打自責点0に抑えたが、打線の援護がなかった。

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