17日の「海の日」を前に、沖縄県読谷村の都屋漁港で16日、「第21回おさかなフェスタ」(主催・読谷村漁協)が開かれた。沖合の定置網漁体験や魚のつかみ取り、マグロ解体ショーなどに多くの家族連れが詰め掛け、読谷の豊かな海の恵を体感した。

定置網にかかったアオウミガメを船上で、うれしそうに触る子どもたち。体長などを記録した後で海に戻された=16日、読谷村

 早朝に漁港を出て、船から定置網漁を家族4人で見学した橘和輝君(6)=宜野湾小1年=は「マグロやエイ、トビウオもいた」と楽しそう。一番うれしかったのはアオウミガメに触れたこと。放流する前に船の上で甲羅にまたがり、「水族館では見たことあるけど、野生は初めて」と興奮気味だった。