日本ハンドボールリーグ(JHL)男子4位の琉球コラソンは28日、県立武道館で3位の大同特殊鋼と今季ホーム最終戦を戦う。現在6勝1分け7敗で勝ち点13。残り1枠のプレーオフ(PO)進出を懸け、5位トヨタ自動車東日本、6位湧永製薬と争う。コラソンが勝ち、湧永が引き分けか負けるかでコラソンのPO進出が決まる。

ホーム最終戦の大同特殊鋼戦に向けて練習に励む琉球コラソンの選手=浦添市民体育館

 コラソンの選手たちは27日、大一番を前に浦添市民体育館で汗を流した。堅い守りからの速攻に力を入れた。大同特殊鋼には今季、アウェーで黒星を喫した。年末の全日本総合選手権では1点差惜敗と善戦している。

 古巣との対戦に燃えるエース棚原良は「相手は堅守のチーム。走って走って崩したい」、主将の水野裕紀は「堅守速攻をどれだけ形にできるかが鍵」と引き締めた。

 リーグ戦は現在、大崎電気、トヨタ車体、大同特殊鋼が4位以内を確定させ、PO進出を決めている。

 5位の東日本は6勝1分け8敗(勝ち点13)、6位の湧永は5勝1分け8敗(同11)。コラソンは残り2試合連勝すれば自力でPO進出が決まる。