琉球銀行(金城棟啓頭取)は1日、那覇市内でりゅうぎんアントレプレナー支援セミナーの最終選考会・表彰式を開いた。応募した27チームの中から2回の選考を勝ち抜いた8チームが、独自のアイデアや研究成果を基に立てた事業計画を発表。石垣島で藍染め手織布のブランド化に取り組む島藍農園が最優秀賞に輝いた。

りゅうぎんアントレプレナー支援セミナー最終選考会の発表者ら=1日、那覇市・りゅうぎん健保会館

 セミナーは琉銀の創立65周年を記念して、起業家支援を目的に昨年度から開催。事業計画の表彰は今回が初めて。

 島藍農園の大濱豪氏は「これからも沖縄工芸の発展に努めたい」と受賞を喜んだ。

 審査員長を務めたリバネスの丸幸弘代表は「すべてのチームがやり方さえしっかりすれば世の中を変えていけるほどの内容だった。これからも頑張ってほしい」と述べた。

 ほかの受賞は次の通り。

 【協賛企業賞】月桃農園、シーフォーグループ、がちゆん、南部農林高校農業経営部▽審査員特別賞=沖縄高専、南部農林高校農業経営部