【名護】名護市名護のネオパークオキナワで毎年恒例となった「名護菊人形展」(沖縄タイムス社後援)が31日まで、同パーク特設会場で開かれている。NHK大河ドラマを題材にし、28回目となったことしは「軍師官兵衛」がテーマ。菊人形は全部で20体。1体に小菊、大菊あわせて700~1200輪の生花がまとわれている。

「名護菊人形展」の「軍師官兵衛」の第7シーン「黒田如水の隠居生活」

 沖縄花のカーニバルの一環で開かれており、2月28日にオープニングセレモニーがあった。同社の宮島和彦社長は「大阪枚方市との縁で1988年の初回は『独眼流正宗』のテーマで実施した」などと過去のエピソードを交えてあいさつ。稲嶺進市長も祝辞を述べた。

 生花は状況によりおよそ4日に1度は交換される。見どころは、第1シーン「黒田官兵衛の初陣」からスタートし、第7シーン「黒田如水の隠居生活」まで全8幕が官平衛の生涯をストーリ仕立てで演出されている。問い合わせは名護自然動植物公園、電話0980(52)6348。(玉城学通信員)