沖縄総合事務局と南城市は2日、災害時に情報連絡員や機材などを派遣する「災害時の情報交換及び応援に関する協定」を締結した。総合事務局は今回の締結で、41市町村すべてとの締結を完了した。総合事務局は協定により、災害時に情報連絡員を市町村に送って情報交換するほか、必要に応じて所有する防災ヘリや衛星通信機器などの機材を派遣する。

協定に調印した古謝景春南城市長(左)と河合正保沖縄総合事務局長=那覇市の沖縄総合事務局

 河合正保沖縄総合事務局長は調印式で「迅速かつ的確な災害対応が可能になり、被害拡大の防止、住民の安全・安心の確保につながる」と意義を説明。

 古謝景春南城市長は「いかなる災害でも、市民に心配を掛けないような連携ができれば」と期待した。