名護市辺野古の新基地建設に向け、沖縄防衛局は5日午前、大型コンクリートブロックを海中に投入する作業を再開した。

市民らの抗議活動の中、海中に沈められる大型コンクリートブロック=5日正午ごろ

 午前10時45分ごろから始まった作業では、大型クレーンを載せた台船が、既設のコンクリートブロック1個の場所を移し替え、これと別に新たな1個を海中に投入した。午後も作業が継続するものとみられる。

 海上ではカヌーや船に乗った市民らと、市民が台船に近づくのを阻止しようとする海上保安庁側のゴムボートなどとの間でにらみ合いが続き、一時拘束される市民も出た。