【宮古島】「エコアイランド宮古島」の活動を紹介しようと、宮古島市エコアイランド推進課は2月28日、ホンダの超小型電気自動車「MC-β」を運転し、伊良部大橋を渡る試乗会を開いた。参加者は加速性や馬力、乗り心地を体感し電気自動車の魅力を知った。

伊良部大橋を超小型電気自動車で渡る試乗会の参加者ら=伊良部大橋

 市などでつくる推進協議会が国土交通省の促進事業を活用。市では昨年1月から社会実験を進めており、市が導入した「MC-β」は現在、公用車として利用されている。

 試乗会では、同プロジェクトの推進について担当職員が離島県の離島である宮古島では台風が襲来すると、食料や物資の運搬が滞り、石油やガソリンなどの価格も高騰する課題を説明。「島で地産地消や資源循環の仕組み作りが必要」などと強調し、電気自動車の普及で、二酸化炭素や生活コストの削減などにつながる利点をあげた。