【渡嘉敷】「JICA国際協力中学生・高校生エッセーコンテスト」(主催・独立行政法人国際協力機構)で渡嘉敷中学校(上原義弘校長)が学校賞を受賞した。2月26日に公益社団法人青年海外協力協会の神田青(せい)さんが同校を訪れ、生徒代表に賞状と記念メダルを手渡した。

神田青さん(右)から渡嘉敷中学校の代表に賞状が手渡された=2月26日、渡嘉敷村

 中高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深めることが狙い。担当の崎濱秀昭教諭は「初のエントリーで受賞できてうれしい。継続して応募し、特別学校賞も狙いたい」と喜んだ。

 この日は神田さんによる講演会も行われ、ラオスへ青年海外協力隊として派遣された経験談を話し、異文化への理解や人との出会いの大切さを語った。山本哲平君(1年)は「海外を身近に感じることができた。その国の文化を理解しいい方向に考える大切さを知った」と感想を語った。(新垣聡通信員)