格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府、井上慎一CEO)は5日、9月4日から那覇-ソウル線を新たに就航させると発表した。国内の航空会社が同路線に参入するのは初めて。毎日運航する。

 ピーチは2013年9月に那覇-台北線を、15年2月に那覇-香港線を運航開始しており、3路線目となる。運賃は片道5980円~2万6880円。

 現在、那覇とソウルを結ぶ航空会社はアシアナ航空など韓国企業が4社、全線が毎日運航している。座席数の総数は800を超え、搭乗率は平均80%程度を維持する。本年度の国別入域観光客の割合も韓国が約5割を占めた。ピーチは、さらなる需要が見込めるとし、参入を決めた。

 同日、搭乗率の高い那覇-福岡線の増便も決定し、1日1往復から1日2往復になる。9月4日から。運賃は4290円~2万1990円。航空券の販売は国内線、国際線ともに3月9日午後3時から。