【名護】名護市辺野古への新基地建設工事に反対する市民らは6日午前も、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議運動を続けている。雨が降り続く中、市民らは海上保安庁や作業関係の車両の出入りを警戒。ゲート前で車に詰め寄る市民らを県警が歩道まで押し出すこともあった。

ゲート前で「弾圧許すな」と声を上げ抗議する市民ら=6日午前8時50分ごろ、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブ

 午前10時すぎから雨が強くなり、市民らはテント内で雨宿りをしながら監視を続けている。

 海上では、午前9時半ごろ、2基のスパット台船にはしごをかけ、袋などを船から移動させた。抗議船4隻に乗った市民らが「海を埋め立てるな」などと訴えた。雨のため4隻とも約1時間半で現場から離れた。