琉球大学などの研究チームは20日、数十年にわたり体内で精子を貯蔵することができる女王アリの精子貯蔵器の中だけで働く特殊な遺伝子を特定したと発表した。女王アリが精子を貯蔵する仕組みが解明されれば、家畜やヒトの生殖技術に応用できる可能性もあるという。 女王アリの寿命は長く、10年以上生きる種も多い。