名護市辺野古沖の新基地建設は7日午前、沖縄防衛局による海上作業は行われず、反対する市民がカヌーや抗議船で抗議した。市民の2人はスパット台船のポールをつたい、作業台に上ろうとした。海上保安官のゴムボートの姿はなく、防衛局の警備員が市民らに、制限区域へ入らないよう警告した。

 キャンプ・シュワブのゲート前では約70人の市民が抗議の声を上げた。海上が見える通称第3ゲート前では、台船に近づくカヌー隊に「ボーリング調査を止めるぞ。カヌー隊頑張れ」と声援を送った。国会議員や県議、市町村議らも駆け付け、市民らを激励した。