トレーニングルームとスタジオ、温水プールのほか芝生広場ではスナッグゴルフやノルディックウオーキングなどイベントもできる。村役場に近く、村民に使いやすい場所だ。

水中運動のプログラムにも講師が付き利用者に教えてくれる=読谷村健康増進センター

 介護予防として、運動やスポーツをする喜びを感じてもらい、生活に運動習慣を取り入れてもらうのが狙い。エントランスには健康やスポーツイベント、村内のスポーツキャンプの情報を張り出している。トレーニングルームのマシンは有酸素運動系のものが多く、電磁負荷マシンもある。リハビリにも使え、子ども向けのプログラムもある。

 トレーニングルームとプールにも運動指導ができる職員が常駐しているのが特徴。利用者へのアドバイスや声掛けをして利用しやすさを心掛ける、その成果で男性利用者も多い。また、2007年の開所から会員の記録を残しており、しばらく通えなくても、再開したときに適切なアドバイスを受けることができる。

 朝のストレッチに毎日通っているという玉城勝子さん(70)と波平初子さん(77)。「教えてくれる人がいるから上等。体が動くようになる。家で1人では、なかなかできない。やっても、いいかげんになってくるからね」「みんなと会えて楽しい。介護予防とうつ予防にもなるよ」。ストレッチ後そのまま、プールやトレーニングをする利用者もいる。

 【メモ】会費は1カ月1200円から。1日(1回120分)利用はジムが300円から。料金は、年齢や村の内外などで違う。月~金は午前9時~午後9時半、土日祝日は午前10時~午後6時半。休館は12月29~1月3日だけ。電話098(982)9100。