「先生、ありがとうございます」。組踊音楽太鼓で人間国宝に認定される比嘉聰さん(65)は21日、琉球伝統芸能と太鼓の道へ導いてくれた師匠、那覇市久米の故島袋光史さん宅の仏前に手を合わせ、喜びと感謝の気持ちを報告した。「立方の気持ちを大切に組踊を演じ、これからも技を磨いていく」との決意を新たにした。