25日は土用丑(うし)の日。名護市内で唯一、活ウナギを扱っている市港区の「円山(まるやま)」ではうな丼、うな重の注文がピークを迎え、店内はウナギを焼く香ばしい匂いが漂う。ここ数日は毎日60匹のウナギを仕入れ、一日200食を提供しているという。

秘伝のタレをたっぷりつけて、うなぎを焼く仲本政都料理長=24日、名護市港区の「円山」(下地広也撮影)

 「県内各地から注文があり、最近は地元の若者、観光客も食べに来る」と店長の玉橋朝司さん(65)。ウナギを素早くさばき、白焼きし10分余り蒸す。秘伝のたれを付けてもう一度あぶる。料理長の仲本政都さん(30)は「食感をまず味わってほしい」と話した。