■県花卉園芸組合 ANAで4千箱

キクの花をPRする宮城重志組合長(右)とANACargoの谷村昌樹沖縄統括室長=8日、那覇市・那覇空港貨物ターミナル

品質のいいキクの出荷をPRする上江洲進花卉(かき)部長(左)とJALCARGOの永山重人部長=9日午後9時すぎ、那覇市・那覇空港貨物ターミナル

キクの花をPRする宮城重志組合長(右)とANACargoの谷村昌樹沖縄統括室長=8日、那覇市・那覇空港貨物ターミナル 品質のいいキクの出荷をPRする上江洲進花卉(かき)部長(左)とJALCARGOの永山重人部長=9日午後9時すぎ、那覇市・那覇空港貨物ターミナル

 18日の彼岸入りに向けてキクの出荷がピークを迎えている。県花卉(かき)園芸農業協同組合(太陽の花、宮城重志組合長)は8日、那覇空港貨物ターミナルで全日空(ANA)の羽田向け貨物専用臨時便の出発式を開き、4千箱を出荷した。

 今期の組合出荷は200本入りで23万箱(前年比99%)を予定。定期航空便や船舶便のほか、8~15日にANAの臨時便5便で出荷する。宮城組合長は「良質に仕上がった。より鮮度の高い花を全国へ届けることを心掛け、彼岸出荷に一丸となって臨んでいる」と語った。

■JAおきなわ JALで36万本

 JAおきなわは9日、那覇空港貨物ターミナルで日本航空(JAL)の臨時便にキク1800ケース、約36万本を積み込んだ。10日午前に羽田空港に輸送、関東を中心に出荷される。

 JAおきなわでは3月に約1640ケース、3285万本を出荷する予定。ことしは品質管理や選花選別を徹底したほか、海外産の品薄などの要因で価格は昨年の1本平均単価28円から15円高い1本43円を推移しているという。

 JAおきなわの上江洲進花卉(かき)部長は「厳選した沖縄の花を買ってもらいたい」とアピールした。