県アジア経済戦略構想策定委員会(委員長・富川盛武沖国大教授)の第2回会合が10日、県庁であり、日本国際貿易促進協会主催の訪中団に参加し、4月12~14日の日程で北京などを視察することを決めた。

 富川委員長は「国内の多くの財界人、著名人が行き、中国の政府高官とも面談できる。ヒューマンネットワークを構築する意味でもいい」と話した。

 また、会合では日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部アジア大洋州課の池部亮課長がアジアビジネスの現状について講演した。

 池部課長は沖縄について「日本の旅行先として上位に来るブランド」と説明。県産品や沖縄の魅力を外国人観光客にアピールする効果を強調した。

 臨時部会を23日に開き、文部科学省の審議官と人材育成について意見交換する予定。