那覇市のモノレール旭橋駅周辺の再開発事業に伴う那覇バスターミナルの一時閉鎖で、同ターミナルから発車する路線バスの乗り場が、4月6日から周辺に移動する。2018年3月末日までの予定。仮設の発券所と案内所は現ターミナルと旭橋駅の間に移転する。

 現ターミナルの11~14番ホームは継続して乗り場として残るが、ほかは周辺4カ所に移動する。現在、同ターミナルはバス会社4社の52路線が利用。各路線がどの乗り場へ移動するかについては、事業者の旭橋都市再開発株式会社が今月中にも周知するとしている。

 ターミナルの敷地は、再開発で11階建ての複合ビルとして整備され、ターミナル機能のほか県立図書館や駐車場、商業施設などが入る。18年4月以降の開業を予定している。

 10日、県の末吉幸満土木建築部長が、工事着手を認める「権利変換計画認可書」を同社の福治嗣夫社長に交付した。バス乗り場の一時移動に関する問い合わせは同社、電話098(834)9050。