名護市辺野古の新基地建設反対を訴える市民約50人は11日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前でボーリング調査の中止を求めて抗議の声を上げた。同9時半現在、海底のボーリング調査は再開されていない。

 ゲート前では同7時半、海上保安庁の職員と思われる車両がゲート前に到着すると、市民約30人が周囲を取り囲んだ。機動隊約40人ともみ合いになり一時騒然とする場面があった。

 同8時すぎからは「新基地反対」「ボーリング調査を即刻止めよ」と書かれたプラカードを掲げ、「いつ始まるかわからない調査再開にゲート前から抗議の声をあげよう」と、ゲート前でシュプレヒコールを繰り返した。