【糸満】市生涯学習フェスティバル(主催・市教育委員会)が8日、市社会福祉センターで行われた。子どもからお年寄りまで幅広い世代が、舞台で息の合った大正琴や情熱的なルンバなどを披露。会場にはウチナーグチ川柳や水彩画などの作品が展示され、多くの人が訪れて楽しんだ。

フォークダンスや大正琴の舞台発表、書道などの展示もあった糸満市生涯学習フェスティバル=8日、市社会福祉センター

 舞台発表では、白地の上下に黒のベスト、赤いエプロンの東欧の民族衣装をまとった「糸満フォークダンスクラブ」の12人が、ロシアの「ブォ・サドウ」を披露した。唯一の男性出演者が、ペアの女性を回転させてスカートを美しく広げて見せようと挑戦。しかし息が合わず、客席からは笑いと、頑張りに拍手が起きるなど、和気あいあいとした雰囲気だった。

 会員の大城貴子さん(65)=那覇市=は「本番の演技が一番良かった。みんなで楽しく参加できた」と満足げだった。