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  • 県総合運動公園陸上競技場が改修され、サッカーJ2規格となった
  • 総席数10126、大型スクリーンや全国初LED屋外照明4基も新設
  • FC琉球のホームとして15日の開幕戦から地元全19試合を行う

 沖縄市の県総合運動公園陸上競技場が2月末、改修工事を終え、サッカーJ2規格の競技場に生まれ変わった=写真。11日、関係者を集めて内覧会が行われた。

 2010年に「沖縄初のJリーグチームを誕生させる会」(白石武博会長)が、Jリーグクラブの要件となる「1万人収容の競技場設置」を求める約16万人の署名を集めて県に要請。県は総事業費35億円をかけて昨年6月、改修工事に着手した。

 これまでベンチ型だったメーンスタンドの座席を全席個席に変更し、新たにバックスタンドと北側の芝生に座席を設置。総席数1万126席となり、J2規定を満たした。

 また南側の芝生部分に縦7・68メートル、横14・08メートルの大型スクリーンを設置したほか、全国で初めて、すべての照明にLEDを使用した屋外照明灯4基を新設。6月28日の鳥取戦から初のナイターゲームを行う。

 ホームとして使用するFC琉球の選手たちは改修された競技場で練習を行い、気持ちを新たにした。中山悟志主将は「雰囲気も素晴らしい。このスタジアムでサポーターと共に戦い、勝利の喜びを分かち合いたい」と胸を躍らせた。

 琉球は今季、15日のJ3開幕戦からホーム戦全19試合を同競技場で行う予定。