複合型観光商業施設「HAPINAHA(ハピナハ)」が12日午前10時、那覇市国際通りの沖縄三越跡地で本格開業した。吉本興業の常設劇場やお化け屋敷、人気菓子の手作り体験など沖縄初やオリジナルのエンターテインメントをそろえている。地元客や観光客が世代を超えて楽しめる施設として、年間100万人の来場を見込む。営業時間は午前10時~午後10時、年中無休。

関係者によるテープカットでオープンした複合型観光商業施設「HAPINAHA」=12日午前、那覇市・国際通り

 オープニングセレモニーで、施設を運営するリウボウ商事の糸数剛一社長が「コンセプトは『どこを切ってもエンターテインメント』。沖縄初の物産や食、娯楽を楽しんでほしい。その名の通り、那覇でハッピーな気持ちになってもらえる施設にしたい」と抱負を述べた。

 開業と同時に多くの客が店内になだれ込み、にぎわいをみせた。午後から吉本興業の全国13カ所目の常設劇場「よしもと沖縄花月」のこけらおとし公演が予定され、すでに予約は満席の状態という。