日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は10日、沖縄関連路線の2月の搭乗実績をまとめた。全社旅客数、提供座席数は好調に推移した。

 JALは旅客数が前年同月比1・3%増の22万4383人、提供座席数は13%増の32万469席だった。那覇-羽田線で新機材の投入により好調が続いている。

 JTAは旅客数が4・6%減の21万4597人、座席数は6・9%減の28万2910席。那覇-関西線はJALが運航する伊丹-那覇線の客足増とLCC就航の影響により減少している。羽田と石垣、宮古線は旅客数がそれぞれ1・6%、15・9%と順調に推移しており、離島への直行便人気が続いている。那覇-宮古線は旅客数は前年並みで好調となった。

 RACの旅客数は11・4%増の3万8699人、提供座席数は7・2%増の4万9561席だった。那覇-久米島線で9・1%減になったことについて同グループの広報担当者は「昨年は2月だった十六日祭が今月は3月になったことによる影響」との見方を示した。