謝花喜一郎企画部長は13日の沖縄県議会総務企画委員会で、県政交代を受けて内閣府の沖縄振興予算が3千億円台から減額される懸念について「県と国とはいろいろな駆け引きがあるだろうが役人同士で意思の疎通を図り、必要なものは必要と主張し、信頼関係を築きながら(予算を)確保したい」と述べた。翁長政俊氏(自民)への答弁。

 今月末に返還予定のキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区で県が検討を進めるがんの重粒子線治療施設整備に向けた土地の先行取得について、謝花氏は「秋頃には一定の方向性を出しておく必要がある」との認識を示した。玉城義和氏(県民ネット)への答弁。

 環境整備課の比嘉隆課長は土木環境委員会(新垣良俊委員長)で、名護市安和区に建設予定の公共関与の産業廃棄物管理型最終処分場の施設規模を当初計画の15万立方メートルから9万立方メートルに縮小する方向で検討していると説明した。産業廃棄物の最終処分量が計画時に比べ3分の1減ったため。奥平一夫氏(県民ネット)への答弁。