沖縄県内最大級という複合遊具「命の卵」のオープンセレモニーが28日、糸満市摩文仁の県平和祈念公園・子供の広場であった。保育園児らが高さ7メートルの滑り台や建物をつなぐ橋を渡り、楽しんでいた。

県平和祈念公園・子供の広場に設置された新大型遊具「命の卵」の前で遊ぶ園児=28日、糸満市摩文仁(下地広也撮影)

 同広場の遊具が老朽化したことからリニューアル。平和を願う場所にあることから、生命の誕生する海をイメージさせる青いゴムチップを敷き、卵形の建物の壁面にはカメや魚などを描いた。遊具は最高9・5メートル、幅42メートルほどという。

 新垣雄久・県平和記念財団会長は「平和祈念公園のできた理由も考えて遊んでほしい」とあいさつ。八重瀬町・具志頭保育園の名嘉光汰ちゃん(6)は「滑り台が早くて楽しかった」と笑顔で話した。