県立看護大学(前田和子学長)の卒業式・修了式が15日、那覇市与儀のキャンパスで開かれ、看護学部78人、別科助産専攻17人、大学院7人の計102人が学びやを巣立った。

前田和子学長から証書を受け取る卒業生=15日、那覇市与儀の県立看護大学体育館

 式典ではスーツ姿や羽織はかまを着た卒業生が証書を受け取り、参列した家族や後輩、教師らから祝福を受けた。

 学生は看護師や助産師の国家試験を終え、合格発表が25日にある。

 答辞を読んだ看護学部卒業生の伊佐優未乃さんは「課題や実習に追われる日々で逃げ出したくなる時や不安になることもあったが、仲間と励まし合いながら乗り越えた」と学生生活を振り返り、「広く社会に貢献できる看護職者を目指す」と決意を示した。