ブログ運営のてぃーだスクエア(浦添市)は、データセンターサービスのファーストライディングテクノロジー(同、FRT)のデータセンターを活用したデータ管理サービスを始めた。企業のデータを自動的にFRTのサーバーにバックアップしたり、同サーバーを通じた大容量データを送受信したりする。両社は情報管理認証のプライバシーマークを取得しており、安全性の高い商品という。

 サービス名は「てぃーだクラウドストレージ」。てぃーだは2005年からFRTのデータセンターを利用してブログを運営、10年間で得たノウハウを生かして商品を開発した。県内企業がデータ管理サービスを提供するのは初めてという。

 クラウドストレージは無料のサービスがあるが、情報管理に不安の声があるほか、有料では高価なサービスが多い。同社は大手企業のサービスに比べ10分の1程度に価格を抑えた。初年度の契約は県内300社、県外1200社を目指す。

 16日、沖縄タイムス社を訪れたてぃーだスクエアの金子泉取締役は「県内のデータセンターで保管される安心感と低価格が売り。県内企業に多く使ってほしい」と話した。

 問い合わせは同社、電話098(870)0860。