【東京】第39回日本ハンドボールリーグ男子プレーオフ(21日~・駒沢体育館)を前に16日、琉球コラソンを含む出場4チームの監督、キャプテンによる記者会見が都内であった。チーム創設7年目で初のプレーオフ(PO)進出となるコラソンの東長濱秀吉監督は「初出場のプレッシャーもあるが、緊張しないようにし、守って走るスタイルで臨みたい」と抱負を語った。

プレーオフでの対戦を前に意気込む(左から)琉球コラソンの水野裕紀主将、東長濱秀吉監督、大崎電気の岩本真典監督、岩永生主将=東京・岸記念体育会館

 POは、大崎電気、トヨタ車体、大同特殊鋼、コラソンの上位4チームのトーナメント戦で、コラソンはレギュラーシーズン1位の大崎電気と21日の準決勝で対戦する。東長濱監督は大崎電気を攻撃力が強い「スター軍団」と評し、「主導権を握られないように出足を注意し、連続失点を防ぐよう、守りをしっかりしたい」と話した。

 ディフェンスではキーパー、攻撃では両ウィングの得点力が鍵になるとし、「勝機はゼロではない。いい試合をしたい」と意気込んだ。

 キャプテンの水野裕紀も「PO経験者は少ないが、自分たちのプレーをして一発勝負に臨みたい」と話した。

 大崎電気の岩本真典監督は「レギュラーシーズンとプレーオフは別大会と思い準備している。なかなか簡単ではないが、チャレンジャーの気持ちで優勝を目指したい」と話した。

 レギュラーシーズンの成績は大崎電気が16戦全勝の勝ち点32で1位、コラソンは7勝8敗1分けの勝ち点15で4位。