「ノーテースーペルバロウレス(慢心せぬこと)」。沖縄剛柔流空手道協会のヨーロッパ本部長を務める翁長良一氏(69)は、師匠の宮里栄一氏(1922〜99年)の教えを心に刻み、24歳の時、剛柔流の普及のため海外・スペインへ渡った。今では欧州14カ国、約1万人が剛柔流の伝統空手を学ぶ。渡航から44年。