沖縄県が計画する国頭村での林道建設工事が違法だとして、市民9人が県知事に公金支出の差し止めなどを求めた訴訟で、那覇地裁(鈴木博裁判長)は18日午後、原告の請求を退けた。

 原告は工事がやんばるの自然環境を破壊し、環境保全などを定めた森林・林業基本法や森林法などに違反するとして2007年8月に提訴していた。